このジャーナルを始める前に、最初に伝えたいこと
多くのWeb制作会社は、
完成したWebサイト。
制作実績。
成功事例。
お客様の声。
そうした「結果」から、自分たちの価値を伝えます。
もちろん、それは間違いではありません。
私も、その価値を否定するつもりはありません。
しかし、私は違う始め方を選びます。
このブログは、
成功事例を紹介するためのジャーナルではありません。
失敗談を書くためのジャーナルでもありません。
私が残したいのは「失敗」ではなく「判断基準」
私が残したいのは、
失敗から生まれた判断基準です。
完成した答えだけを見ても、
「なぜ、その判断に至ったのか。」
は見えません。
どんな失敗があったのか。
何に迷ったのか。
どこで立ち止まったのか。
何を手放したのか。
そして、
なぜ考え方が変わったのか。
その過程があって初めて、
一つの判断基準が生まれます。
私は、その過程を残したいと思いました。
同じ失敗を繰り返してきた私自身の記録
正直に言えば、
これは誰かのためだけではありません。
未来の自分のためでもあります。
私は何度も、
同じような失敗を繰り返してきました。
もっと良くなってから。
もっと整理してから。
もっと完成してから。
そう考えているうちに、
残せたはずの考え方や気づきが、
何度も消えていきました。
このジャーナルで積み上げていくもの
だから、このジャーナルでは、
成功だけを残しません。
失敗も残します。
迷いも残します。
途中で考え方が変わったことも残します。
それは、
失敗を見せたいからではありません。
判断基準が、どのように生まれたのかを残したいからです。
ここから先の記事では、
私自身が何を間違え、
何に気づき、
どのように考え方が変わっていったのかを、
一つずつ積み上げていきます。
完成した結論からではありません。
思考が変わる瞬間から始めます。
少人数でも事業を育て続けられる判断基準へ
そして、その積み重ねが、
少人数でも事業を育て続けられる環境とは何かという問いへの、
私なりの答えになっていくはずです。
このジャーナルの最初の約束
今日のこの記事は、
答えではありません。
始まりです。
これから私は、
失敗を通して生まれた判断基準を、
一つずつ積み上げていきます。
それが、
このジャーナルの最初の約束です。