Promise
購入者へ提示する基本方針を、全国一律送料無料として明確にします。
「送料無料」と案内するだけでは、チェックアウト時の送料は決まりません。全国共通の方針と、低価格商品の例外を、商品・注文金額・配送方法に基づいて動作するルールへ変える方法を検討します。
販売方針として「送料無料」と表示するだけでよいのか。それとも、例外商品や混在注文を含め、チェックアウトで意図した送料になることまで検証する必要があるのか。
小川金正堂様は、楽天市場と同様に、多くの商品を送料込みの価格で販売する方針を希望しました。一方、最も安い名札だけは、少量注文に送料を設定する必要がありました。
検討段階では、名札小1点880円に220円の送料、2点以上で送料無料という楽天側の条件を、Shopifyでどのように再現するかが論点になりました。
最終的には、北海道・沖縄・離島を含む全国一律送料無料を基本とし、ホワイトアクリル名札(25mm×50mm)のみ、注文金額1,000円未満ではメール便送料220円、1,000円以上では送料無料とするルールが設定されました。
送料方針が決まっていても、対象商品と注文金額をシステムが正しく判定できなければ、購入者へ異なる金額が表示されます。
購入者へ提示する基本方針を、全国一律送料無料として明確にします。
送料が必要な商品を、商品名・サイズ・価格を含めて特定します。
例外を解除する条件を、個数ではなく注文金額の境界として設定します。
単品、複数、通常商品との混在で、意図した送料になるか確認します。
分析上の結論:送料無料は広告文言ではなく、対象・例外・金額境界・混在注文を含む販売ルールです。設定完了は、管理画面への入力ではなく、チェックアウトで各ケースが意図どおりになることによって確認します。
地域を含む基本送料と、販売価格との関係を決める。
基本条件から外れる商品と配送方法を特定する。
商品と注文金額を組み合わせた送料条件へ変換する。
境界値と混在注文をチェックアウトで検証する。
多くの商品は送料込み、名札小だけ1点時に送料、複数時に無料という販売条件を確認しました。
検討過程で、個数ではなく注文合計金額を用いる案を提示し、最終条件を設定しました。
全国一律送料無料を基本とし、対象名札だけ1,000円未満で220円、1,000円以上で無料としました。
対象名札1点、同2点、通常商品と対象名札の混在を、実際のチェックアウト画面で確認しました。
配送予定日は3〜5営業日を初期値とし、速達等はシンプルな運用を優先して一旦外しました。
880円の商品1点に対し、チェックアウトで送料220円、合計1,100円になることが確認されました。
Evidence: S-R2 / チェックアウト確認画像・報告
対象名札2点、合計1,760円では、チェックアウトで送料無料になることが確認されました。
Evidence: S-R2 / チェックアウト確認画像・報告
通常商品と対象名札を同時に購入するケースでは、通常商品側の送料無料条件により、実質送料無料になることが確認されました。
Evidence: S-R2 / チェックアウト確認画像・報告
全国一律送料無料、対象名札の1,000円未満220円・1,000円以上無料、配送予定日、速達等の扱いがまとめて共有されました。
Evidence: S-R2 / 送料設定完了報告
地域、商品、金額、配送方法を確定してから「送料無料」と案内します。
検討中の境界値を、そのまま実装済み条件として扱わないことが重要です。
送料が切り替わる直前と直後を、チェックアウトで検証します。
例外商品単独だけでなく、通常商品と同時購入した場合のルールを確認します。
| 主張 | 品質区分 | 根拠・処理 |
|---|---|---|
| 全国送料無料と名札小の例外希望 | 要件事実 | S-R1、クライアントメッセージ |
| 880円以上を境界とする案 | 途中案 | S-R1。最終設定として使用しない |
| 1,000円未満220円・以上無料 | 最終設定事実 | S-R2、送料設定完了報告 |
| 単品・複数・混在の三ケース | 動作確認事実 | S-R2、チェックアウト確認画像と報告 |
| 送料無料を配送ルールとして扱う | 分析 | 要件、設定、境界テストを統合した解釈 |
| 全組み合わせ・配達完了 | 未確認 | 三ケースを超える網羅テストと配送完了記録は主張しない |
公開範囲:送料条件と検証方法を公開し、配送契約、認証情報、顧客・注文情報、配送先、非公開売上、管理画面情報、確認画像の原本は掲載しません。
公開許可:2026年2月16日の実績公開許可と、2026年6月10日のPROJECT全体公開許可を確認しています。
判定:本文の事実主張はEvidence Audited。途中案と最終設定を分離し、三つのチェックアウト結果まで確認したPublication Ready版です。